府中市議会 2022-12-14 令和 4年第7回予算特別委員会(12月14日厚生分科会)
今回、この補正で計上しております3つの項目については、国や県の補助金等はございませんので、全額一般財源となっております。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(広瀬和彦君) なければ、歳出の3款民生費の質疑は、これにて終了いたします。
今回、この補正で計上しております3つの項目については、国や県の補助金等はございませんので、全額一般財源となっております。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(広瀬和彦君) なければ、歳出の3款民生費の質疑は、これにて終了いたします。
その要因としましては、歳入経常一般財源の増加、こうしたものが大きく影響しております。具体的に申し上げますと、普通交付税が昨年度と比較して、およそ7億円増加をしたという結果によるものでございます。 なお、ここ数年、実質単年度収支の赤字になっていたということでございますが、こちらにつきましては、決して意味のない赤字が続いていたと考えておりません。
これらの比率が改善しておりますのは、歳入における地方交付税等の増加によって、比率計算の分母となる歳入経常一般財源や標準財政規模が増加したことによるものです。 企業会計については、水道事業、下水道事業、病院事業のいずれにおきましても、前年度に比べると減収・減益の決算となっております。なお、資金不足比率計算における資金不足額は生じておりません。
政府は「骨太方針2021」において、2021年度の地方一般財源水準を2024年度まで確保するとしているが、それをもって増大する行政需要に十分対応しうるのか、大きな不安が残される。 このため、2023年度の政府予算と地方財政の検討にあたっては、コロナ禍への対応も勘案しながら、歳入歳出を的確に見積もり、地方財政の確立をめざすよう、政府に次の事項の実現を求める。
それから最後に財源についてですけれども、今回国の国庫支出金と災害復旧債が充当され、それで不足分が財調によって補われていくということですけれども、災害復旧債の交付税措置の割合はどのぐらいになるのか、それによって府中市の財政負担が決まると思いますので、一般財源から今回482万円財調が取り崩されていることですけれども、その災害復旧債の内容について教えていただければと思います。
特に、府中市においては、ほかの自治体と同様に、毎年決まって入ってくるお金に対して、毎年決まって出ていくお金、いわゆる経常収支比率が95%と高いというような中で、投資的予算をどこに配分するかを政策的に考える必要があるわけで、その点、今回の予算というのは、苦しい財源の中で、6つの基本目標を達成するために、ただ一般財源だけではなくて、国からの補助金、それから過疎債等の有利な公債、それから財政調整基金等、いろんな
○分科員(本谷宏行君) こちらの予算額が480万円ということですが、事業の内容を見ますと、府中市の産業の発展にとっても非常に重要なものかと理解しておりますし、ただこういった事業ですので、事業費は府中市の一般財源というふうな記載をされているわけですが、先ほど言いましたようにこういった重要な事業、国の補助金等、より有利なものも検討はされておるとは思いますが、その辺の説明をお願いしたいと思います。
○分科員(田邉稔君) 今回の改築の予算1億640万円ですけれども、これがほとんど市債と一般財源から出されていますけれども、湯が丘病院自体に内部留保が20億円近くあったと思いますけれども、そういった資金は、今後改築のために使われないのかということと、今後、設計後改築されるわけですけれども、そこでの財源はどういうふうに考えられているかお伺いいたします。 ○主査(大本千香子君) 岡湯が丘病院事務長。
こうした税収の回復と普通交付税の増額といったことで一般財源の増加が見込まれるということで、これを反映させまして、結果としまして経常収支比率が改善をしたところでございます。 なお、他市と比較いたしますと依然として高い率で推移をしておりますので、引き続き健全な財政運営に努めていきたいと考えております。 ○委員長(三藤毅君) 加納委員。
削減目標を一般財源ベースで1億円といたしまして、人役を含めたフルコストの観点を取り入れた結果、1億269万5,000円の効果額が得られ、令和4年度予算の財源確保にもつながったものでございます。各事業、各部ごとの見直しの詳細につきましては、資料のほうを御覧いただきたいと思います。
特に最初の事業見直しにつきましては、ことし10月にいわゆるこれは一般財源のベースですけれども、約1億円の削減を目標に掲げた見直し指針を策定いたしました。 これはいわゆる経常経費を除く政策的な事業、あるいは公共的な事業、公共投資です。
参議院議長 内閣総理大臣 あて 総務大臣 財務大臣 経済産業大臣 広島市議会議長名 コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の確保に向けた適切な措置を求める意見書案 本市議会では、令和3年6月25日付け「地方財政の充実・強化を求める意見書」により、国会及び政府におかれては、増大する財政需要に見合う地方一般財源総額
1、令和4年度以降3年間の地方一般財源総額については、「経済財政運営と改革の基本方針2021」において、令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保するとされているが、急速な高齢化に伴い社会保障関係費が毎年増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう、十分な総額を確保すること。
○市民課長(内海敏雅君) この財源は一般財源になっております。 ○委員長(大本千香子君) 田邉委員。 ○委員(田邉稔君) ということは、国の交付税措置とか国庫支出金とかではなくて、一般財源から全部出ていると考えていいですか。はい。 ○委員長(大本千香子君) ほかにありませんか。 森川委員。
経常収支比率が悪化した理由につきましては、まず、経常収支比率については人件費、扶助費、公債費のように、毎年度経常的に支出される経費に充てる一般財源の額が、毎年度経常的に収入される一般財源に占める割合を示す指標でございます。このため、この指標の悪化につきましては、経常的に支出されるものが増加する、または経常的に収入される財源が減少することが、悪化の要因となります。
20 ◯財政課長 前回の全協のときにお答えさせていただいたのは一般財源ということで御答弁さしあげたのではないかと思いますが、財政調整基金もということでございますけども、財政調整基金の考え方については年度間の財源の不均衡を調整するための積立金ということでございまして、特定の事業の財源としての取崩しという考えではございません。
いろいろたくさんある項目の中で可住面積だとか、職員数だとか、行政の一般財源を見ることで行政の事業の数を見ようとしたわけですけれども、何をチョイスするかというのは議員の皆様でお決めになられたという状況でございます。
7 ◯宮島訪問税準備室長 宮島訪問税の導入にかかるイニシャル、ランニング等につきましては、基本的には市の一般財源からの支出と考えております。 8 ◯荻村議員 そうですか分かりました。
このような中、地方自治体が地域の実情に沿ったきめ細かな行政サービスを持続的に提供し、かつ、人口減少社会を踏まえた新たな行政課題にも的確に対応するためには、地方税・地方交付税等の一般財源総額の充実確保が不可欠です。